この間、レッスン、壁打ち、オートテニス、そしてオフ会と
勢いでやってまいりました。
オフ会は、初心者オッケーのところに行ってみました。
全体的にはたくさんゲームできていいショットもたまに打てたし、
みなさんいい人ばっかりでしたので、楽しかったのですが、、、
セルフジャッジのシステムを完全に把握せず、すごくいいリターンを食らいましたが、
こっちのフォルトでしたよー。と指摘したらすげー怒られました。
テニスをやるからには避けて通れませんので、しっかり覚えようと思います。
そして相手が相手得なジャッジをどれだけしたとしても、自分得なジャッジを
しないようにします。
不思議でした。元々は負け審システムだったらしいですが、負けて審判やるのはヤダ。
って理由でセルフジャッジになったとか?
調べてみたらトラブルが多い、と。そりゃそうだ。
テニス愛好家(あえて古い言い方します)の方々に怒られそうですが
このシステムおかしいですよ。
正直、セルフジャッジも負け審もどっちもよくない。
空いている人がボケーっと世間話してないで、例えばセットごと、
3ゲームごととかに審判やればいいじゃない。と思います。
人のゲーム見るのは勉強になりますよ (○´ V`○);
ちなみに、調べてみたところ、世界中でセルフジャッジなんですね。
ただ、日本では文句は絶対だめ。
英国では、基本的には相手を信用すべきだが、不服を申し立てられる。
とあります。
これは結構大きな違いだと思いますね。
自分の性格からして、子供の時にテニスやってたら恐らく相手のジャッジに
文句をたれまくりでテニスが嫌いになっていたでしょう。
さらに、だったらもっと内側狙えだの何だのいう人がいますが、それどうなんですかね?
ATPファイナルとか見てて、ちょっとセーフティーな打球だと厳しく返されて終了です。今ですと、錦織圭、国枝さん、上地さんくらいしか世界のトップで戦えない一つの理由な気がします。
どれだけの才能が無駄になってるのでしょうか。。。
「一緒にやりたい」という超自分勝手な理由wで
子供にテニスをやってみて欲しかったのですが、このシステムを知ってしまい
ちょっと二の足を踏んでいる自分でした。
次回。ガットの張り替えと振動止めの話。
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